• まず前ダクトを取外して写真のようにします。
    温度計のセンサーも外しておく。   
     
    [1] シリンダーのパイプにカーボンやキズがあると前カバーが抜きにくいのでペーパーなどで磨いておき、スプレーグリスなどを吹き付けておく。
     
    シリンダー交換方法
     
    重り付きの場合は重りも17mmスパナでロックナットを緩めてからボルトを緩めて外します。
     
    [2] 13mmスパナかモンキーで前カバーのボルト左右4ヶ所とも抜取る。
     
    シリンダー交換方法
     
    [3] ハンドルを持って手前に引抜きます。
     
    シリンダー交換方法
     
    Vベルトをずらして回すとベルトが外れます。 / [4] 3ヵ所ともボルトを外します。
     
    シリンダー交換方法
     
    引く抜きます。
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    [5] 13mmのスパナを使ってロックナットを緩めボルトを緩めてプーリーを抜きます。
     
    シリンダー交換方法
     
    [6] ボルトの先が入っていた窪み
     
    シリンダー交換方法
     
    引抜く
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダーの抜取り作業は終了です。
     
    新しいシリンダーを入れます。手順は逆になります。ベルトはプーリーにぶら下げた状態でおいてください。
     
    シリンダーの調整が必要になりますので手順を説明します。
     
    シリンダーは後ダイヤルの時計回り(右回り)で前に動く反時計回り(左回り)で後に動く
     
    シリンダー交換方法
     
    隙間ゲージがない場合は、薄い金属の板でも構いません。
     
    プーリーが軽く回る(前カバーに擦らないぎりぎりのところ)
     
    シリンダー交換方法
     
    隙間ゲージ 0.15~0.4ぐらいを使用
     
    シリンダー交換方法
     
    前カバーとシリンダーの前づらの間にぎりぎり入るサイズを入れる
     
    シリンダー交換方法
     
    前カバーとシリンダーの前づらの間にぎりぎり入るサイズを入れる / 一番隙間の狭いところを探す
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    例1
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    後ダイヤル左右下側からプラスチックハンマーで叩く
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    プーリーを手で回しシリンダーが擦らないぎりぎりのところまで後ダイヤルを右に回す
     
    もう一度隙間ゲージで状態を確認する。
     
    例2
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    後ダイヤル左右下側からプラスチックハンマーで叩く
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    プーリーを手で回しシリンダーが擦らないぎりぎりのところまで後ダイヤルを右に回す
     
    もう一度隙間ゲージで状態を確認する。
     
    例3
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    後ダイヤル左右下側からプラスチックハンマーで叩く
     
    シリンダー交換方法
     
    プーリーを手で回しシリンダーが擦らないぎりぎりのところまで後ダイヤルを右に回す
     
    もう一度隙間ゲージで状態を確認する。
     
    例4
     
    シリンダー交換方法
     
    シリンダー交換方法
     
    後ダイヤル左右下側からプラスチックハンマーで叩く
     
    シリンダー交換方法
     
    プーリーを手で回しシリンダーが擦らないぎりぎりのところまで後ダイヤルを右に回す
     
    もう一度隙間ゲージで状態を確認する。
     
     
    この作業を何度か繰り返し後ダイヤルをできるだけ前に(シリンダーと前カバーの隙間を少なく)持ってくる
     
    [7]止め金具 [8]Vベルトをモーターにはめてください。外した時の逆にモーター側のプーリーに先にはめてシリンダー側のプーリーの溝にVベルトをはめて行きプーリーを掴んで回すと簡単にベルトが張れます。
     
    シリンダー交換方法
     
    後ダイヤルを左に3目盛ずらしてください。
     
    復元してから電源を投入し、バーナーを点火して熱をかけていきます。
     
    焙煎する時の一番高い温度(例??240℃ぐらい)まで温度を上げて行き シリンダーが熱膨張で前カバーに擦り出すと音が鳴りますのでその都度 後ダイヤルを左に1目盛ずらしてください。
     
    焙煎する時の一番高い温度になりましたら、もう一度後ダイヤルを左に1目盛回して止めの金具を止めてください。
     
    以上です。