咖啡场景 1
  • No.1= ホームページ立ち上げ =

    中国でFUJIROYALの体験型セミナールームの立ち上げて半年ほど経ち、ホームページを立ち上げる事になった珈琲好きのクリエイターの李さんに知り合い、ホームページの制作をお願いした。そして出来上がって来たWEBサイトは文句のつけようが無い素晴らしいものだった。
    しかし直感的に「何かもの足らないものがある!」
    私はそう感じていた。システムは問題なし。 情報もまぁ最初であれば充実していると思う。何が問題なんだろうか?

    小坂章子さんに久しぶりにお会いした。
    渋谷ヒカリエで行われた“わかりやすいネルドリップ珈琲”という会にお手伝いで参加した時に彼女もスタッフで来られていた。
    2012年11月1日韓国の釜山で行われた“釜山で珈琲を楽しむ会”で初めてお会いして以来の再会であった。そのあと福岡の「珈琲美美」のマスターの森光さんから電話をいただき「珈琲美美」に行く事になった。
    その「珈琲美美」に小坂さんも来て頂きお話をしていた時に、森光さんの抽出の手もとを何気なく見ながらふとWEBサイトの気になるところの謎が解けたのだ。
    「あーそうか、“華”がないんや!」
    どんどんと出来上がってくるトップページは写真が沢山あるのだけれども、機械とおっさんの写真しか出ていない。(先生方すみません。)
    これでは堅すぎるイメージのページになってしまい女性はうけないのではないか?

    すぐにプロのライターの小坂さんにコラムの連載のアイデアが浮かんで来たのだが、いきなりプロのライターにお願いするのも失礼だし、小坂さんの仕事の忙しさなど全然知らない。
    要するに本当は何も知らない人にいきなりそんなお願いをする“勇気”がなくて遠慮してしまった。 しかし帰りの新幹線の中でも小坂さんのコラムの連載のアイデアは素晴らしい事だと思えて来て膨らんでいく。
    「ダメでもともと。一度お願いしてみよう。」とメールをすると快諾!して頂いた。
    あとで教えてもらった小坂さんのコラム「路地裏喫茶日記」を読んでみて、女性らしい感性を素直に文章に書いていて好感が持てた。
    「“華”が出来た。」

    このように“生みの苦しみ”を経て、いろいろな人達の力をいただきながら10月1日「コーヒーの日」という記念すべき日に当社のホームページを立ち上げられた事をたいへん嬉しく思います。

    皆さん、これからもどうぞよろしく。

    追記
    小坂さんのブログ「路地裏喫茶日記」をご覧になってみて下さい。

    http://www3.coara.or.jp/~bungaku/rojiura-new.html



    福島達男